新型コロナウイルス感染症対応について(緊急事態宣言再発令後)
令和2年 1月15日
この度、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が京都府に再発令されました。
つきましては、当事業所としましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取組方針の再検討や感染拡大防止に向けた取組の再徹底を行い、万全の体制を整え必要なサービスを継続的に提供したいと考えております。
皆様のご理解とご協力をいただきますよう、宜しくお願い致します。
【事業所としての対応】
・ヘルパーは手洗い・うがい・手指消毒等の予防対策、体調管理を引き続き徹底し、
風邪症状や発熱がある場合は管理者に報告し、確実な把握を行うよう努めます。
・支援時にはマスクを着用、必要時の手袋の着用、咳エチケットの徹底を行います。
・事業所内における会議・研修等は状況により判断いたします。
・当事業所からPCR検査で陽性と確認された場合、管理者は、ご利用者へご報告・ご説明を行い、保健所の指導に基づき、他事業所と連携をとり、速やかにサービスの調整を行います。
・従業員に37.5℃以上の発熱、倦怠感、咳などの症状等があれば、速やかに自宅待機を指示します。
当事業の継続が困難と判断される場合は事業活動を14日間停止し、支援を見合わせていただく場合がございます。また、京都府からの通達・指示に応じ適切に対応します。
【居宅介護・重度訪問介護の自宅内での支援の場合】
必要に応じて出来る限りのサービスの提供に努めます。
・ヘルパーは手洗い・アルコール消毒等・うがい・マスクを着用して支援に入ります。
その為、洗面所をお借りする場合があります。
・ご利用者様には検温や体調の確認をさせていただきます。
発熱等の体調不良が見られる場合は、感染予防のため、訪問予定のヘルパーの変更やサービス提供の時間・訪問回数等のご相談をさせていただく場合がございます。
ご利用者様が、PCR検査で陽性と確認された場合は、保健所の指導に基づき、やむを得ず、支援の中止をさせていただく場合がございます。
【移動支援・行動援護・重度訪問の外出支援の場合】
必要に応じて出来る限りのサービスの提供に努めます。
但し、①換気の悪い空間(密閉)・②人が大勢いる場所(密集)③間近で会話する場面(密接)を警戒しながら
支援を行います。
・公共交通機関を利用しての外出も事前に行き先の検討・相談をさせていただきます。
事前に支援内容の変更・キャンセルがございましたら、お知らせください。
・感染が流行している地域への外出は人との接触機会の低減が困難なため外出の制限をさせていただきます。
・ご利用者様には検温や体調の確認をさせていただくことがあります。発熱等の体調不良が見られる場合は感染予防のため、訪問予定のヘルパーの変更やサービス提供の時間・訪問回数等のご相談をさせていただく
場合がございます。
・外出の際はできる限りマスクの着用をお願い致します。
ご利用者が、PCR検査で陽性と確認された場合は、保健所の指導に基づき、やむを得ず、支援の中止をさせていただく場合がございます。
今後につきましては社会情勢・状況を踏まえ、また、京都府からの通達・指示に応じた対応に努めて参りますのでよろしくお願い致します。